乾燥によるフケは洗髪に気を付けることで解消が可能

フケのタイプは2つあり、頭皮の乾燥が原因となる粉のような細かいタイプと、逆に余分な皮脂で大きな塊となりベッタリとしているタイプがあげられます。
その中で乾燥タイプのフケはちょっとしたことで肩に落ち、見た人に不潔な印象を持たれてしまう厄介ものです。

でも乾燥タイプのフケは洗髪の仕方に気を配るだけでかなり抑えることができるので、その方法を紹介したいと思います。

細かいフケを生み出す頭皮の乾燥はストレスや食生活の乱れなど様々な原因があげられますが、頭皮の血行が悪く栄養が行き渡っていないことも大きな原因です。
そこで洗髪時には頭皮の血行を意識することが大切です。

まず洗髪の前にしっかりブラッシングをします。
ブラッシングは頭皮を適度に刺激して血行を良くするだけでなく、既にあるフケや抜け毛、汚れをある程度落とすこともでき、髪の毛の絡まりもほどくことができます。
ブラシは天然毛のものが理想的です。

その後洗髪をしていきますが、シャンプーをつける前の予洗いもしっかり行います。
髪全体を濡らすだけでなく、この時点である程度の汚れを落とすように、2~3分かけてぬるま湯だけで洗うようにします。

そこからシャンプーを使っていくことになります。
フケ対策用のアミノ酸系シャンプーを使うことが理想ですが、通常のシャンプーも使い方を工夫することで、ある程度フケは抑えられます。

通常のシャンプーは洗浄力が非常に高いのが特徴で、時には強い刺激を与えてしまいます。
泡立ちが悪いとどんどんシャンプーを追加したくなりますが、たとえ泡立たなくても汚れは十分落ちていることがほとんどですので、使う量は出来るだけ抑えるよう心がけましょう。

ここまででやってきたブラッシングや予洗いはシャンプーの量を減らす目的もあります。

洗髪の際は髪より頭皮を中心に洗うという感覚で行うと効果的です。
指に少し力を込めて、決して爪を立てないようにして洗っていきます。頭皮がじんわり温かいと感じられるくらいの力でマッサージをするように洗うと、血行が促され健康な頭皮を作ることに役立ちます。

その後のすすぎも重要なポイントです。
すすぎ残りはフケを生み出す原因となります。一通り洗い終わったと思った後も2~3分すすぎ続けるようにしましょう。

どうしても乾燥フケが治らないという場合は専門医に相談することをおすすめしますが、大抵は洗髪方法や生活習慣の見直しでかなりの改善が見られます。
お金をかけずにできるこれらの方法で、フケの出ない頭皮を手に入れましょう。